さて、Google+では、この機能に続きがあります。
はい。「再開」とありますね。
「新着〜件」を押すとフィードの一番上までジャンプして戻され、新着記事が確認できます。じゃあさっき見ていたところから参照を再開しましょう、というわけです。なるほどね。
フロー型メディアでは、ユーザーがその画面を見ている「その時」が記事閲覧のチャンス。延々と過去に遡るだけのUIよりも、リアルタイムと過去を自在に行き来できるこのようなUIのほうが、閲覧時間を伸ばすことに繋がりそうです。
細かいけど、こういう機能の集積、体験の集積が大きく響いてくるのかなぁと思った次第。