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2013年9月21日

WM3800RとTime Capsule、AirPlayの相性について



家のネットは今、Wimaxの契約だけで繋がっている。
Wimaxの受信端末はWM3800R。小さい筐体で外出時の持ち運びも楽だ。

このルーターにはネット以外にも重要な仕事があって、それがAirPlayの再生である。
この端末を利用しての使用感として、結論からいうと、可も無く不可も無く。といった感じ。それなりに使えてはいるが、たまに音が止まったりすることもある。このへん、無線だからしゃーないか。と諦めているところがあるので、このような「どっちつかず」の感想となる。

現在は、クレードル置き+TimeCapsuleに有線接続、という形で利用している。

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以前は、家ではクレードル(Dock)無しで平置きして、WM3800に直接繋げる方法で使っていた。充電時のケーブル接続の煩わしさはあったが、まぁそれくらいは良いかなと思って。しかし音が途切れる事象が続いたことがあり、集合住宅で電波干渉があるのではと考えた。(実際、20近くのスポットを拾っていた)

新型TimeCapsuleの周波数規格は5GHzにも対応していて電波干渉が少なくなることが期待できたのが、TimeCapsuleをメインの接続先にした理由。(WM3800Rは2.4GHz帯だけ)実際、導入以前よりもAirPlayで音が途切れる頻度が少なくなったことを実感している。まぁそれでも無くなったわけではないですが。

ちなみにクレードルから取り外すと、TimeCapsuleは
「ネットにつながってない」状態になりますが、AirPlayはそのまま使えます。


そしてiTunesライブラリはTimeCapsuleに入れて無線音楽ライフを継続中。さすがにiTunesがちょっともたつくんだけど、とりあえず動いていて悦に浸れているので、これで良しとする。

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