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2013年12月26日

年の瀬、あったらいいなと思う「ガラガラポン」Webサービス


さて、クリスマスも終わって飾り付けの撤去と新年の準備がはじまりましたね。この、大晦日までのエア・ポケットの様な惰性の時間が、実はまったりとしていて割りと好きだったりします。

そんな中で、「今年一年の振り返り」をする人も多いでしょう。年初あたりのイベントだと、あー、これって今年だったのか、とか。GoogleカレンダーなんかをパラパラめくったりFacebookのタイムラインを遡ったりすると、自分の1年の輪郭がなんとなく見えてきます。

こういうライフイベントの振り返り、「1年の俯瞰」って、そろそろボタンひとつでできるはずですよね。マメにライフログをポストしていれば、訪れた場所、参加したイベント、撮った写真、いろんなものが残っているはず。それを機械的に読み込んで、重要度を自動判別、綺麗にデザインして製本して届けてくれる・・・なんていうSNSと連携したサービス。いつかTolotさんあたりが500円でやってくれるんじゃないかと僕は根拠の無い期待をしています。

こういう、「ボタンひとつで自動的にナントカ」サービスは、今後盛り上がってくるんじゃないかなー。SNS側が独自ではじめるか、あるいは情報開示(API提供?)をサードパーティ利用したサービスかはわかりませんが。Google+の写真自動アレンジ機能を見ていると、そろそろGoogleあたりが・・・なんて期待しちゃったりします。

ビッグデータ解析力って、ライフイベントの重要度判断なんかにも導入すれば、たとえば上に書いた「1年の俯瞰」製本サービスにしても、情報の取捨選択や、レイアウト上の扱いに強弱が付けられるなど、かなり満足度の高いものが期待できるんじゃないでしょうか。

ウェアラブルデバイスで取得したフィジカル情報も絡めたら面白いですよね。心拍とか体温なんかを年中モニタしていれば、「今年一番ドキドキした瞬間」なんてこともできるのでは。


「ボタンひとつで」系だと、ビッグデータまではいきませんがFacebookだと診断系なんかは人気がありますね。よくタイムラインに流れてきます。僕はやらないですが。Instagram界隈だと、撮った写真をパネルにしてくれたりマグネットに変えてくれるサービスがあったりしますね。自作のInstagram写真をパネル販売できたりする「Instacanvas」なんていう凝ったサービスもあるし。

分析というところでは、同じくInstagram系の「Statigram(スタティグラム)」がかなり良い線いってます。フォロワーとの関係を中心に、公式サービスにない部分の数値を可視化していて興味深いです。冒頭の写真は多く「いいね」された写真をタイル状にまとめて画像化してくれるサービスで、下の動画はムービー版。多く「いいね」された写真のランキングムービーのような形になっています。

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たぶん、人は「ガラガラポン」が好きです。
ボタンを押して、ブラックボックスの中で色々と仕組みが動いて、何かが出てくる。自分のライフログ解析なんてのが絡んでくれば、どのように料理されるのかというのも興味が湧きますし。

というわけで、年の瀬にそんな振り返り本が自宅に届いたら素敵だなぁと思ったのでした。