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2013年11月30日

ネットで情報閲覧中、ブラウザを簡易メモ帳にするアイデア



最近のブラウザはアドレスバーが検索バーを兼ねていて便利ですね。僕はChrome派。異デバイス間で閲覧ページを同期してたりするので、PCで見てたサイトを外出先で見たりできます。

さて情報閲覧というのは色んなアイデアやイメージを自分からアウトプットさせる作業でもあります。その情報を見て気付いたことや、連想的に思いついた全然別なこと。知らない用語のメモとか。

できれば、その情報を閲覧しているときは、その情報に集中したいものです。寄り道すると、そのままそっちの方に集中してしまったりするんですよね。それから元記事を読みなおすのって非効率な感じがするし。だけど、アウトプットも大事にしたい。こういう一次的なアウトプットをどうやって書き留めておくか。。。

そう考えた時に、僕は「検索バーがあるじゃないか」と思ったわけです。
もっとも身近なテキスト投入装置。




この「検索バーを簡易メモに使う」アイデアは、一つのショートカットキーを覚えておく必要があります。MacでChromeを使う場合、検索バーに文字を入れた後、「Command+Enter」で確定すると、閲覧中のウィンドウを表示したまま、新しいタブをバックグラウンドに出せるのです。
※IEやSafariにも同様の機能があると思います。たぶん。

記事を読み終わった後は、考えのタネが別タブが並んでいることでしょう。
閲覧中のタブは同期されて外出先でも見られるし。

道具は使いようと思いました。お試しあれー