クラプトンの「Tears in heaven」は、91年のその発表から少しずつ変化しています。この2013年「Crossroads Guitar Festival」で披露されたバージョンはかなり大胆なアレンジだなと思いました。なんとレゲエのリズム。
「アイ・ショット・ザ・シェリフ」をはじめとして、クラプトンは昔から何度もレゲエを取り入れてますから、アレンジの発想としては当然の帰結というか?息子の死から22年も経過して、また次のステップを踏み出したとも言えるのかもしれません。
少し肩の力が抜けたこのバージョンも良いですね。
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ちなみにこっちは20年前のグラーミー賞授賞式で披露されたバージョン。
歌い方の違いにびっくりしたものです。