2013年10月16日
1ドルの笑顔|バンテアイ・スレイ遺跡@カンボジア
カンボジアのバンテアイ・スレイという遺跡を巡っていたら、子犬を抱く少女に出会った。
カメラを向けると、嬉しそうに笑顔を見せてくれた。カシャ。
女の子:「1ドル」
僕:「え?」
女の子:「1ドル」
その笑顔も有料でしたか。それは失敬。
他の国にも多く見られるけど、この国も物売りがたくさんいます。一体どういう物流になっているんだろう?
中には手の込んだ手作りの人形なんかもあって、買ってあげたくなるのだが、1度買ってしまうと突撃とばかりに他の物売りがやってくるのでそこは我慢。
しつこいっちゃあしつこいのですが、皆愛嬌があって、物腰や語感がやわらかいので、そんなに嫌な感じはしなかったなぁ。
愛くるしく、たくましく生きるカンボジアの人たち。好きだ。