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2013年12月21日

3.5インチは素晴らしい。



iPhone4s。
5sより絶対使いやすいですよ。こっちのスクリーンサイズのほうが。
今さらの話ですね。

ちなみに画面サイズの違いについておさらいすると、

iPhone4sの画面サイズは3.5インチ(640 × 960)
iPhone5sの画面サイズは4インチ(640 × 1,136)

4sと5sだと、縦サイズが176ピクセル違います。出た当初はまぁ大は小を兼ねるというか、大きいことはいいことだとばかりに登場しましたね。ゲームをするのも映画を観るのにもちょうどいいサイズ。ネットみてるときも画面要素がたくさん収まるし・・・

でも蓋をあけてみると、
ゲームやらないし、映画も観ない。
いや、わかってたけど。

あと、画面に一度に多くの要素が収まることってそんなに嬉しいことじゃないと思ってます。むしろそんなに、俯瞰したくない。ただでさえ情報多いですからね。文字キーボードを出してるときはだいぶ画面が占領されますが、打ってる文字が視認できれば問題ないし。画面大きくてよかったーって思うこと、ほとんど無かった。


大きさのメリットよりも、画面の上の方、親指届かねえよジョブズ、いやあんたも反対してたんだっけねこのサイズって愚痴りながら指をつりそうになるデメリットの方が明らかに大きく目立つ。そう、操作ってほとんど片手でやるんですよ。両手を使うなんてありえない。
片手で収まるような機械は、片手で操作できるようにすべきと真顔で主張したいと思います。

果たしてどのくらいの人が、このサイズを快適に使っているかはわかりませんが、快適に使っている人の割合が多いとはとても思えないです。特に女性なんかけっこうの割合で思ってるんじゃないかなぁ。


つまりAppleが出すべきiPhoneのバリエーションはcとかsじゃなく、画面サイズなのではと思うわけであります。

2013年11月8日

映画スティーブ・ジョブズはウォズの回路基板の話で終わってもよかった。

アップル創業前、ウォズの作った回路基板を見て「これは世界を変える」と興奮して走り抜ける様を、映画「スティーブ・ジョブズ」でも観客はあぜんと見送ることになったわけですが、それはジョブズの先見の明という形で何ともアバウトな感じで描かれてた。見る人が見ればすごいものだったんだね、と。


そりゃあ基板のどこがすごいのかなんて話をしてたら2時間やそこらじゃ足りないんでしょう。でも、ジョブズが何に目を輝かせていたのか、そこの興奮をほとんど共有できないまま物語が進んでいってしまったことに、ちょっと寂しさを覚えたのでした。

でもたぶん、「基板のすごさ」ってところでも十分コンテンツになり得るんですよね。当時ウォズが作った世界を変えるそれが、今までと何が違っていて、ジョブズの世界観の何に結びついたのか。そこだけにクローズアップした映画にしても面白かったんじゃないかな。

プロの技、エンジニアリングの凄さっていうのは、プロフェッショナルの世界の中にあると当たり前になってしまうのだけれど、シロートがイノセントに、ひょいと覗いてみると、見方によってはすげえ面白いものだったりすることは、「ほこたて」とか「シルシルミシル」みたいな味付けのうまい番組が実証しているから、コンテンツ王ハリウッドが手がけたらどんなものになるか・・・って考えると夢が膨らみます。


すごい技術を持った人は、周りにゴロゴロいます。実は。でもそれを「すごい」とわかるためには、ある程度技術に通じておく必要がある。で、技術に通じてしまうと、それは当たり前になってしまう。

細々と活動している文化芸能、工芸や、普段何気なく目にしているものにもプロフェッショナルは隠れている。さえない隣の家のおじさんだって、実は物凄いスペシャリストなのかもしれないのですよ。

特にこの国にはスペシャリストがたくさんいます。
今まさに必要なのは、徹底的に自由な発想で、それで何が可能になるのか想像すること。ジャンルとか業界とか前例とか全部無視してね。

個人レベルでいくらでも情報発信ができる今、躊躇せずに自分の能力を発信していくことは、そうしたプロフェッショナルの技を融合させ、新しい価値を生み出す可能性を広げるということ。

でも、技術のある人ほど、「俺はそんなちゃらちゃらしたことはしない」っていう傾向がある。せっかくの技術が埋もれてしまう傾向があるように思います。
それを何とかしたい。何とかしたいのだ。

何とかしようと今、もがいております。

2013年11月7日

スティーブ・ジョブズ観てきました



観ている間、ずっと「これは誰のための映画か」を考えてました。

映画という限られた枠で伝えられる史実はほんの僅か。
そこに、ジョブズの人間を描く他、コンピューターエンジニアリングであるとか、会社経営といった高度な要素を時代背景と共に映画にするわけだからまぁ、かなり挑戦的な企画なわけです。で、蓋を開けてみればやっぱり、「ここテストに出るぞ」っていう項目だけを抜き出して繋ぎあわせた感じ。

つまりアップルファン、ジョブズファンのための映画、ですね。
でも熱狂的な信者は、これまたターゲット外。
たぶん、新興のマニア、単にアップルのプロダクトが好き、ってくらいの人がメインターゲットになるのでしょう。アシュトン・カッチャーという餌(そして彼がけっこう似てるというオマケ付き)で、伝記という堅さを隠してターゲットの裾野を広げてる。


別にdisるつもりは全然なくて、むしろ個人的には楽しめました。
若き日のジョブズ、アップルの黎明期、成功と挫折、そして復活に至る「おいしいところ」を気軽に辿ることができたし、「こんな感じだったんだろうな」という想像力も働いて。

僕はアップルのプロダクトは好きだし、モノ作りに徹底的に向き合ったジョブズの生き方にも共感している。でもそこまで熱狂的な信者ではなく、ジョブズの伝記本は未読、という中途半端なファンだったからこそ楽しめたんでしょう。
そしてそういう人は世界中にいる。一定の集客を見込んでの映画化なんでしょうね。

あとこれ、ヒーロー映画ですよね。
周囲の雑音に惑わされず、意志を貫く強さ。ハングリーさ。才能。
強者に屈せず噛み付く反骨。夢を共有する仲間。
男子がDNAレベルで共感できる要素満載なんですね。

理屈をこねず、純粋に、現代のヒーローを回想する。
それがこの映画の楽しみ方です。

2013年10月1日

【iOS7】バージョンアップ→バッテリー問題のお約束

iOS7にバージョンアップして早半月が経過した。

さて、現状の使用感、つまり「ちょっと慣れてきた」今、どういう心持ちかというと、あんまり満足していない。

トランジション(操作アニメーション)の演出変更で、全体的に動きがモッサリしている感じがするし、フラット化で押しにくくなったボタンが増えた。何より、バッテリーの減り方が以前より明らかに早いことが不満の理由として大きい。

このバッテリーの問題は、iOS5→iOS6でも起きた。
今後、このバッテリー問題はバージョンアップ時のお約束になるのだろうか?

もしもこのバッテリー負荷の変更が、魅力的な新機能と引き換えにしたものなのであればいい。しかし、バッテリー消費対策として行う「各種OFF」で、そこまでの機能は無い。

例えば、今回もOFFにした以下。
(iPod touch使いなので、iPhoneとはちょっと違う)


この設定画面は、設定アプリの「プライバシー>位置情報サービス>システムサービス」の中にある。iOS7で新たに作られたページだと思う。

ここでの大きな不満は3つ。

1)当該設定画面が、従来の「位置情報サービス」画面最下部に
  「ひっそりと」新設されたこと。
2)iOS6ではOFFにしていた従来項目がONになっていたこと。
3)新設項目に説明が無いこと。
  特に「Wi-Fiネットワーキング」は混乱した。オフにしていいやら悪いやら。

ユーザーの利便を向上させる機能ならまだ良いのだが、「Appleに情報提供して、サービス精度向上に貢献する」類のものは、さすがに疑問に感じる。なんだか、コソコソと情報収集されちゃってるイメージ。

多分、規約としてあらかじめ「読んでいる」ことになっているのだろう。同意したでしょ?と。うん。そうなんだろうね。

でも結果として、「OSバージョンアップの度にバッテリーの持ちが悪くなる」という印象を与えることになってしまっているのは、ユーザー体験的に良いことのはずがない。「勝手に情報収集されてる感じがする」のも然り。
本来的に、OSのバージョンアップは、機能向上が提供されるべきもの。まぁ中には不満もあるとしても、iOS7は半分くらい不満で占めていると個人的に思う。

だからApple使うのやめます、って話じゃないですけどね。むしろもっと有効に使っていきたい。だからこそ、こういった皆の賛同が得にくいサービス展開が、残念で仕方がないのである。

2013年9月21日

iOS7「Parallax Effect(視差効果)」をオフにした。

iOSの目玉?機能の一つにパララックスエフェクト(視差効果)というのがある。ホーム画面とかで、画面を傾けると連動して背景が動くアレですね。iOS7を入れた当日、「インストールできた!」の悦に浸りながらまず確認したのがこの動きであった。うん。動いてる動いてる。リアルだね。

はい、以上終了である。
それ以上の感動は無く、あとは電池を食うだけの機能。電池の余裕さえあればなかなかリッチなインターフェースなんだが、今は時期尚早といった機能だろう。

この機能はオフにすることができる。
「視差効果を減らす」という設定がわざわざ付いているのだ。わかってるじゃないですか。Appleさん。

設定 > 一般 > アクセシビリティ > 視差効果を減らす
ここで「オン」にすればOK。
オフじゃなくてオンです。


インストール祭もこれにておしまい。という感じですね。
気になるのは「減らす」という表記だけど。。。

WM3800RとTime Capsule、AirPlayの相性について



家のネットは今、Wimaxの契約だけで繋がっている。
Wimaxの受信端末はWM3800R。小さい筐体で外出時の持ち運びも楽だ。

このルーターにはネット以外にも重要な仕事があって、それがAirPlayの再生である。
この端末を利用しての使用感として、結論からいうと、可も無く不可も無く。といった感じ。それなりに使えてはいるが、たまに音が止まったりすることもある。このへん、無線だからしゃーないか。と諦めているところがあるので、このような「どっちつかず」の感想となる。

現在は、クレードル置き+TimeCapsuleに有線接続、という形で利用している。

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以前は、家ではクレードル(Dock)無しで平置きして、WM3800に直接繋げる方法で使っていた。充電時のケーブル接続の煩わしさはあったが、まぁそれくらいは良いかなと思って。しかし音が途切れる事象が続いたことがあり、集合住宅で電波干渉があるのではと考えた。(実際、20近くのスポットを拾っていた)

新型TimeCapsuleの周波数規格は5GHzにも対応していて電波干渉が少なくなることが期待できたのが、TimeCapsuleをメインの接続先にした理由。(WM3800Rは2.4GHz帯だけ)実際、導入以前よりもAirPlayで音が途切れる頻度が少なくなったことを実感している。まぁそれでも無くなったわけではないですが。

ちなみにクレードルから取り外すと、TimeCapsuleは
「ネットにつながってない」状態になりますが、AirPlayはそのまま使えます。


そしてiTunesライブラリはTimeCapsuleに入れて無線音楽ライフを継続中。さすがにiTunesがちょっともたつくんだけど、とりあえず動いていて悦に浸れているので、これで良しとする。

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2013年9月15日

iOS7で直ってたらいいなと思う日本語訳


もうね、ずっと気になっているのだけど、この「完了」ボタン。

完了。Done。
そもそも、元のDoneもどうかと思うんだけど。
これって、要するに動画再生をやめて元の画面に戻るために押すボタンなわけですが、それを何故「完了」というボタン表記にしたのか。

逆に、完了というボタンを付けるとしたら、当該画面で何かしら「作業」がある場合である。作業が終わったことを意志表示するために「完了」を押すのであれば何ら違和感はない。その場合のボタンアクションは「保存して閉じる」的な動作になるだろう。

洗練された印象のあるアップルのデザインだけど、こういうところはダメ。
街並みは美しいのに、道はゴミだらけのヨーロッパのどこかの国みたいな感じだなぁ。

せめて「戻る」とか。
いや、「☓」とか記号っぽいやつでいいです。


2013.9.19追記
iOS7も完了でした。


2013年8月28日

第1世代のiPod shuffleが押入れから出てきた話



なんでもできる機械が身の回りに増えてきて、わぁすげぇ。これで俺もやりたことが何でもできるようになれるかも。などと思って、こぞって機械を手に入れている昨今。

でもどうやらその機械は、使う人が何をしたいのか、ということがはっきりしていないと、はっきりしていない分だけ価値がなくなっていく仕様だったようで。

***

その日も朝から気温がぐんぐん上がって、日中の暑さを想像しながら憂鬱な気分だったけれど、押し入れから出てきたモノがちょっとだけ気分を変えてくれた。

iPod shuffleの第1世代モデルだ。うわぁ懐かしい。
2005年の年初に登場したこのiPodは当時、「偶然に任せよう」みたいなコピーとともに発表され、その手頃な値段とコンセプトがウケて大ヒットしたプロダクトだ。

筐体はライター型の白いプラスチック。先っちょがキャップになっていて、取るとUSBが付いている。これを直接PCに繋げてiTunesで同期するわけだ。

8年も前のものだが、今でもちゃんと動作した。

シリアル番号消す意味あるのか。ないのか。



改めて思うが、こいつは「柔よく剛を制す」プロダクトだ。
液晶画面を持たず、再生と停止、音量操作と曲の頭出しという最低限の機能に、「シャッフル機能」を添えただけの、一見頼りないことこの上ない代物。

しかし、シャッフルを「偶然」と言い換えたことで、魔法のような魅力を放つことになった。
選択や判断を必要とせず、ボタンを押すだけで、あとは機械に任せればいい、という安心。

これは、選択の負荷を減らす、という思想価値の、
絶対的と思われていた物理価値に対する勝利である。

また、このコンセプトに対する揺るぎない支持は、
任意の音楽を選ぶ、という行為が、ユーザーにとってそれほど重要なことではなかった、ということの証明でもある。


2013年。
スマホだSNSだと、世の中は随分と選択肢を迫るものばかりが増えた気がする。
ゆえに、「これがいいと思うよ」という誰かの一押しが、たまらなく甘美なものに思えるのだ。「占い」とか「お告げ」みたいなものが、今も昔も有難がられるのは、人間が本来的に選択が嫌いな動物だからなのではないか。
そんな風に思うと、世の中「委ねる快感」というのを再認識して、もうちょっと「楽ちん」なサービスが増えても良いのではと思う。そういう意味でGunosyは今後が物凄い楽しみ。


巷で流行りのビッグデータと呼ばれる得体の知れないものに、人を幸せにする使命があるとしたらそれは、たぶん、人の選択判断の負荷を減らすこと・・・なのではないか?
人類がせっせと集めた巨大なデータは、ひょっとしたら未来の「お告げ」に変換されるのかもしれない。


ちなみに何年かぶりに動作したiPod shuffleが選んだ最初の1曲めは、
VAN HALENの"Eruption"であった。うわぁたまんない!






2013年8月26日

HuluプラスAppleTVで視聴スタイル習慣化した。


動画配信サービスのHuluがAppleTVに対応してもうすぐ1年くらいになる。

登録自体は日本でサービスを開始してすぐ。
2011年の8月末のスタートだったというから、もう2年も経つのか。
当初、無料期間だけ試してみようと思ったのだが、ほとんど視聴せず、
視聴しないまま課金され続けて慌ててアカウントを停止した
ほろ苦い思い出がある。

しばらくしてAppleTVでの利用が可能になり、
どれどれと覗いてみたときの喜びは今でも思い出す。

とにかく映像が綺麗だったのだ。
ブルーレイなんぞ映像マニアのための画質だと
DVDにしがみつく映像生活をしていた。
それだけに、AppleTV+Huluが生み出す映像美には感心させられた。
そして、ディスクという記録媒体の終焉をいよいよ感じさせるものでもあった。

「習慣」とは作ろうと思ってすぐ作れるものではないが、
毎晩Huluにアクセスするという行動パターンは、
AppleTVで視聴を再開してからずっと続いている。
それだけ、視聴にストレスがなく、快適だといえるだろう。

しかも我が家のネットはWimaxのルーターに依存する形になっている。
無線LANネットワークは先日AirMac TimeCapsuleにその役目を譲ったが、
大元のデータストリーミングはWimax回線。
この頼りない端末でも、映像配信サービスが確実に機能していることに
静かな感動を覚える。

あとはコンテンツのラインアップさえ充実してくれればいうことはないのだが。


ひとまずAppleTVファンとして使命感にかられてGoogle+上に作った
AppleTVコミュニティをここで紹介しておく。(現在メンバー2名w)

2013年8月8日

iPod touch 5th使い必携。輝度調節の決定版


今のところ一番あたらしいiPod touch5th。
この代から画面輝度の自動調整機能がなくなってしまった。
なので、屋内用に調整した輝度のまま屋外に出ると
輝度を上げなければほとんど画面が見えなくなる。

通常、明るさの調整は
設定 → 明るさ/壁紙 というところから変えるのだけど、
毎回ここでツマミを変えるのは面倒だ。


で、こんなアプリが必携になる。

明るさ調節 App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

※ちなみにiOS7には「コントロールセンター」と呼ばれるものが新設され、
画面下からのスワイプで簡単に輝度コントロールが呼び出せるようになる。


このアプリが秀逸なのが、
通知センターに輝度別のショートカットが作れること。

つまり、外に出たら
1)通知センターを上から引っ張る
2)外設定の輝度を選ぶ。

これだけ。
家と外の2種類用意しとけば十分。
強いて言えば曇りバージョンも用意する?くらい。




調節ツマミのショートカットとして、
期待以上の機能を持っていたので今更ながら紹介させてもらいました。
iOS7のコントロールセンターも輝度のメモリまではできなさそうなので、
アップデート後もお世話になるかな?




2013年7月13日

Time Capsuleが急にネットワークから居なくなる件



最近、Time Capsuleがぷちぷち切れるようになった。

「切れる」ことに気づくのは、iTunesでAirPlayしているとき。
突然音楽が止まって、Time Capsuleを見てみるとオレンジ色のLEDが点滅している。
しばらくすると正常起動している。

なんじゃこりゃーと調べると、こんな記事があった。

TimeCapsuleの電波(SSID)が消失する

このサポートコミュニティによると、「NTP」が悪さをしているとのこと。
NTPはNetwork Time Protocol のことだそうで、要は時刻合わせ。
デフォルト接続先の「time.apple.com」が良くないんだそうで。

こちらの方も同じ記事を参照されていて、デフォルトのAppleサーバーから
「ntp.nict.jp」に変更したら解決したとのこと。

Time Capsuleの無線LANがぷちぷち切れる → 解決


ここでよぎる不安が「AirMacユーティリティ」。
新しいバージョンでは可変項目が減って、以前はできた設定変更が
できなくなっていたりするのである。
案の定、タイムサーバーの変更はできない(項目が存在しない)ようになっていた。

やったことがなかったので不安だったが、
構成ファイルの修正書き込みで対処することにした。


AirMacユーティリティで対象のTimeCapsuleを編集状態にしたあと、
「ファイル」→「構成ファイルを書き出す」。
書き出したファイルをテキストエディットで開き、
「time.apple.com」箇所を「ntp.nict.jp」に修正、上書き。
これを読み込んで再起動した。
いわずもがな自己責任ですね。


・・・どうやらうまくいったようである。
今のところネットワーク切断はない。

いやー一筋縄ではいかないなー。
Appleの謎かけを解いてるような気分になってくる。


追記:
5日ほどして、突然同じ症状が再発した。。
頻度は高くないが、今のところ打つ手なし。

2013年7月9日

音楽の売られ方について



僕は音楽が好きでロック、ブルース、ジャズ、エレクトロニカ、たまに演歌も聴くし、フラメンコ音楽やボサノヴァなんかもよく聴く。
なので雑食と呼ばれる。

家ではiTunesのライブラリから本当に色々なジャンルの音楽が流れている。
ヨメも音楽は好きだけれど、流れているそれについて、あんまり興味が無さそうである。
(食事中にRadioheadはやめてくれ、とかはある)

ヨメは椎名林檎とか、NIRVANA(の、カート・コバーン)などが好きで、
どうやら音楽より先に「スタイル」とか
「生き様」みたいなものへの共感がベースになっているようだ。
その共感に、「聴く」という行為で応えている感じである。
もちろん楽曲そのものの良さで聴いていることもあるが、刹那的なもののように思う。


■ジャンル派メシウマの時代?

音楽って、「聴こう」と意志を持って選ぶ場合、その背景には
何らかの「認知」していることが前提になる。

知っているジャンルを聴くのか、
知っている人を聴くのか。
というふうに。

人によって、その軸足の持ち方が違う、というふうに言えるだろう。

僕みたいなジャンルで聴く(聴ける)派は、TuneInといったインターネットラジオから
受ける恩恵が大きい。
ジャンルで音楽を指名する、という選択の自由がそこにあり、
しかもそのサービスは無料である。
もちろん、電波の無いところでは聴けないし、
高音質を求めたりはできないけれど、少なくとも我が家のオーディオ環境で聴く分には
十分耐えられるサービスレベルだ。

逆に、TuneInも「さっきの曲、もう1回」はiTunesでの購入を意味する。
つまり、
ジャンル指定で無作為に聴くのは無料で、
個別の楽曲の指定は有料、というシステムになっている。
こうして見ると、所有というよりは、視聴権みたいな感じ。


■音楽付加価値の可能性




今後、限りなく通信環境が網羅、高速化したら、
個人の音源データの所有における物理的な所在はますます意味がなくなっていく。
音源の「所有」そのものに対しては限りなく価値がなくなっていき、
「聴く」という行為そのものが多様化して、付加価値に対価を払うという方向に向かうのは必然なのだろう。

じゃあ物理配布が無くなるかといえば、そうでもない。
物理所有がやめられない人も居る。
レコードに針を落とすのが好きな人とか、収集癖があったりとか。
今じゃ握手券が入ってたりもするし。

つまり音楽に付加価値が付けられる存在である以上、
手段の一つとして物理配布はなくならない。
むしろ、今後はどう付加価値を付けていくかが音楽ビジネスの在り方なのだろうから、
CDばかりでなく、もっともっと様々なかたちで音楽が売られても良いのではないか。


ちょっと極端な高額配布例を妄想。

・・・例えば、
ビートルズ未発表音源がプリインストールされたオーディオシステムがある施設。
もちろん、全楽曲、すべてのバージョンが、最高の音質、環境で聴けるように
最適化されている。ゆかりのメーカーの楽器が揃ってて演奏ができたり、
プロのコピーバンドが来たりする。
ファンは間違いなく行きたい。

AKBだったら握手権付き住宅はどうだろう。限定1戸。
地鎮祭にも来てくれるし、施工の一部はメンバーがやってますw
入居時はホームパーティしちゃうし。
誰か買うでしょ。
住宅を売る以上に、広告効果の方が高そうだ。
住宅メーカーは「あの人が建てた家」シリーズで継続的に賑やかしで売っていき、
同時に品質も謳っていくのだ。
「基礎がしっかりしているからこそ、有名人にお願いできた」とか
「品質は当たり前。一生の買い物にふさわしい“特別”を仕込みました」とか。


レコーディングにも付加価値があってもいいなぁ。
例えば、有名歌手のレコーディング・スタジオ見学ができるツアーとか。
ツアー客にはそこで録った音源のCDを販売。ツアー料金に含めてもいい。


もっと音楽の売り方が自由になって、
うまい具合に楽しみかたが広がればいいと思う。



2013年7月2日

iWatchで妄想

アップルによるiWatchの商標登録申請がされたらしい

前から開発の噂はあったし、やっぱりね、というニュース。
並行してグーグルグラスの話題も盛り上がっていて、いよいよコンピューターは
「ウェアラブル」の時代に。


■iWatchを使うのはダサくなってしまうのだろうか?

昭和のノスタルジーをやや引きずっている、僕のような半古代人は
突然つきつけられたこれらアイテムに対して「未来キター」的歓迎と同時に
いわゆる「未来的」なそのスタイルを「ダサいかも」とも思ってしまう。

僕のイメージするiWatchは、いわゆる腕時計に小さなアンテナが付いていて、
テレビ電話なんかができるやつだ。或いは前の世代だとロボットを呼んだりする
用途もあったかもしれない。ジェームズ・ボンドも持ってたっけ。

そして、このイメージ範囲で予測するiWatchの姿は、iPod shuffleまたはnanoの
延長であり、液晶に映し出されるのはFacetimeのそれである。
この予測と、「昔の未来アイテム像」にあまり乖離が無いため、
むしろ古くて「ダサい」イメージがおまけで付いてきてしまうのだ。
たまに見かける携帯電話が出始めの頃の映像で、
サラリーマンが巨大なバッテリーをショルダー掛けして得意げに屋外電話するアレ。
ひょっとしたらこれと同様の「あの頃は」刑を受けるかもしれない。

先端をいくのは気持ちいいけどね。

とはいえアップルである。
ジョブズ亡き後、わくわくするような新しい提案は影を潜めているように思うが、
果たしてこのウェアラブルデバイスでどんなユーザー体験を用意しているのだろうか?


■iWatchを機能妄想してみる。

さて、iWatchにiOSが入り、Bluetooth等の無線機能もカバーしている前提で、
ちょっと利用シーンを妄想してみる。
ちなみに機能的な根拠は無く、「こうだったらいいな」像なのであしからず。
もっと裏のとれた情報は他にお任せします。


想像されるサイズから、液晶サイズはやっぱり現行iPod nanoと同じくらいになるんじゃないか。だから基本的に文字打ちは無理。(させないかも)
nanoとの決定的な違いは、アプリインストールとwifi接続が可能なところ。
3G版も数年後登場するんじゃないだろうか。

普段身に着けているときは、nanoの時計機能のように、好きなデザインの時計を
表示しておく。時計もアプリのようにサードパーティ製がダウンロードできる。
ブランドが公認する「バーチャルウォッチ」が数百円から数千円で売られる。

あと、位置情報も発信できるから、「チェックイン」というスタイルが
現在よりももっと簡易に変わってくるんじゃないだろうか。

 店に入る→iWatchのチェックインアプリを起動→
   ロケーションリストから現在地を選択→チェックイン

UI的に、できることが限られるから、自然とアプリがチェックインありきになる。
アプリによってはそのままクーポンを出したり、シェア先を表示したり
するのだろう。
多店舗展開しているような会社なら自社アプリを作ってきそう。
マクドナルドアプリだったらチェックインでポイント貯めさせてもいいし、
「おまけ」の代わりにスペシャルウォッチプレゼント、とか。

僕が期待するのはIFTTTとの連携だ。
この手のサービスはまだアーリーアダプター向けな感じがするが、
iWatchの登場でぐっと利用層が広がるはずである。

iWatchにON/OFFアプリを仕込んで、IFTTTのレシピと連携する。
iWatchをタスクの簡易トリガーにするのだ。
例えばIFTTTの「1」と「2」と「3」というiWatchアプリがあって、
それぞれ起動すると同時にON/OFFが切り替わり、IFTTTが
数字に対応したレシピを回すのである。
あー夢ふくらむなぁあぁあーーー
遠隔操作フェチとしてはゾクゾクしてきたが、あくまで妄想である。

でもここまで利用の可能性があるとIFTTTじゃなく
Apple自身が純正で作りそう。
iTriggerって名前で。

あと、「WeMo」という電源リモートシステムを最近知ったが、
こういうアイテムもどんどんバリエーションが増えて欲しい。
でも日本では規格の問題で、この手の遠隔電源操作デバイスを売るのは難しいとか。
また遅れをとりまっせー。


ちなみに、他の皆さんの想像図はこんな感じ
かっこいいのもあるね。