2014年1月8日
おすすめ海外ドラマ「ブレイキング・バッド 」しかし・・・
超絶面白いのに、シーズン3から先がなかなか観られない、海外ドラマのブレイキング・バッド。DVDレンタルはシーズン2でストップしたまま。Huluでも配信が終わってしまったようで、いよいよ幻の海外ドラマの様相を呈してまいりました。こういうことってよくあるんでしょうか。特に海外ドラマの熱烈ファンというわけではないのでわからないのですが、あんまりでござる。
そんな中、たぶん唯一シーズン4を配信しているのが「U-NEXT」。
前から知ってはいたのですが、新たに契約するのも嫌だなぁと思いながらスルーしておりました。AppleTV使いとしては、AirPlayできないのも不便。アプリもU-NEXT専用アプリではなく、オンデマンド配信の統合アプリみたいなのを使うのですが、これがまた使いづらい。話の続きは観たいけど、それでも手を出したくなかったわけですね。まぁ、そのうちHuluでも配信されるだろう・・・と。ところが話は逆走してHuluでは配信終了してしまった。どうなってんだー
そんなわけで諦めてU-NEXTに登録した次第です。
16日間のお試し期間があるのが救い。
シーズン4は全13話あるので、まぁ観きれるかなと。
(シーズン5はどうする)
■ブレイキング・バッド
真面目な化学教師ウォルターが主人公。ある日末期がんを告げられ途方に暮れます。家族の未来を案じ何か残せないかと思っていたところ、成り行きでドラッグ精製で稼ぐ方法を見つけます。化学の知識に基づくドラッグの高い品質が裏社会で噂となり、ずるずると仕事を続けることに。家族には内緒の隠密行動も次第にボロが出始めて・・・と、真面目な平凡な男が徐々に「悪い奴」になっていくのが見どころ。重くなってしまいそうなテーマですが、絶妙に織り込まれたコメディ要素が全体を中和してバランスがいいんですこれが。
前にも紹介していてくどいけど、おすすめです。
ラベル:
エンターテイメント
2013年10月30日
混ざり合うと、おもしろい。
八代亜紀は演歌カテゴリの人(と、多くの人に思われている人)なのだけれど、演歌じゃない曲も歌っている。上の動画ではジャズ・スタンダードの「Fly me to the moon 」をしっとりと歌い上げている。ジャズの暗がりの中に、くっきりと「演歌の八代亜紀」の輪郭が見えるのが面白い。ジャズなのだけれど、どこか無所属なジャンルに思えてくるのが新鮮。腕のいい外人シェフが作ったスルメの創作料理みたいだ。違うか。
異なる二者が、互いに主張しながら完全に融け合うこと無く一つのものを形作るとき、思いもしないような化学変化が起き、美しいものになることがある。カテゴリ・ジャンルの枠を思い切って破って歩み寄ったとき、そのハードルが高ければ高いほど、少なくとも、今まで誰も見たことがないものになり得る。
混ざり物ということで話を続けてみる。
テレビをつけると、どうやらハイブリッドな人が流行りのようだ。
ローラにベッキー、ダレノガレ。たしかに、どこの国にも属さない顔立ちは、それだけでミステリアスで生理的に興味をそそる存在になり得るのかもしれない。
オネエタレントも、性別無所属という立場の難しさを乗り越えた心強き者の象徴として、達観した発言が不思議な説得力を生み出しているように思う。
人間は理解しやすいように、ものごとをカテゴリ化する生き物である。情報過多の時代だから、そのカテゴリも増えてきて、もう何がなんだかわからなくなってきた。それでも、「これは、あれに属するもの」という見方が捨てられないから、「どこにも属さないもの」が物珍しく見えたりするのだろう。もう、そういう生理的なレベルでしか、興味をひくことができなっているのかもしれない。
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2013年10月22日
Huluで「Breaking Bad」を観て海外ドラマのクオリティを思い知らされた件
半沢直樹もあまちゃんも観てないのですが、こないだHuluで「Breaking Bad」という海外ドラマがあったので、なんとなく観始めました。これがとんでもなく面白い。どうして日本ではあまり盛り上がっていないのか・・・。テーマ的にPRが難しいんですかね。
末期ガンを宣告された主人公の化学教師のウォルターが、家族に財産を残すため、ドラッグ製造に手を出して大金を得ようとする。残された家族が幸せに暮らせる分だけが稼げれば良いと思っていたが、闇のマーケットの世界に引きずり込まれて話がどんどんでかく、「Bad」になっていく。
ドラッグ密造という、本来共感しづらい世界を、「家族のため」と奔走する主人公をフィルターにすることで見事に“仕方がないこと”にしている。そして、平凡な男が、裏の世界で巨大な存在になっていくメタモルフォーゼ。裏と表の顔のギャップ、隠しきれなくなる秘密、妻とのすれ違い、苛立ち、葛藤、判断を歪めるプライド。。。
表から裏へ、裏から表へ、このジェットコースターのような展開は海外ドラマの得意技ですね。かといって既視感があるわけではない。今にも崩れそうなジェンガを積み上げていくような展開に目が離せなくなる。
映像演出も凝っている。淡々とドラマが展開してくだけでなく、時折場違いと思えるほど陽気なBGMとミュージックビデオのような編集がされたシーンが挿入され、ストーリーの重さをうまく中和しているように思う。
先日はフリンジなんかも夢中で観ていたが(これも化学系。しかも博士はウォルターって名前でしたね)何という拘束力の強さだろう。裏切り力と言ってもいいか。設定そのものの面白さに加えて、不確定要素や伏線を張りまくって、先の話を一切予測不能にしてしまう周到さ。映像美、そしてベースをしっかり支える役者の巧さ。
こりゃ、かなわないですね。
2013年8月29日
千原ジュニアの「亀のクラッシュ」文字おこし。
ちょっと前だけど、すべらない話の千原ジュニアトーク。
亀のクラッシュの話があまりに面白いので、
我慢できなくなって文字おこしした。
暇か。
まさにプロフェッショナルのしゃべり。
設定自体もプロじゃないと実現できないところもあるけど、
話の展開、強弱、間、やりとりの再現、身振り手振り、
そして後半の畳み掛けるようなリズムとオチ。
人を惹きつけるしゃべりの、まさに最高峰だと思った。
そしてディズニーシーのアトラクションの完成度も相まって
最高のすべらない話、個人的認定です。
※タートルトークのクオリティを確かめに行った話はこちら。
■千原ジュニア「亀のクラッシュ」
・・・ちょっと前に、ロケでディスニーシーにね、行くっていう
大阪の番組でロケさせてもらったんです。
そんなら、いろんなアトラクションに乗せてもらったんですけど、
今から行くのはタートルトークって言いはるんです。
全く知らなくて
「何ですかそれ?」
設定としては、
船があって、船底にガラス窓があって、
そこにね、200人くらい入って、窓ガラスに、
ファインディング・ニモに出てくる亀。
クラッシュっていう亀がそこに出てきて、
こう、動いて身振り手振りでしゃべって、で、15分くらい。
お客さんと質疑応答して、そのクラッシュが、
そのお客さんを、いじりたおして、誰一人傷つけず、
爆笑につぐ爆笑をかっさらって帰っていくっていうんです。
ええ??そんなことあんの?と
ほんで、行って、お兄さんが、
みんなでせーのでクラッシュ呼びましょうね、
せーの「クラッシュー」
いったら、向こうからわーーーってくるんですよ
映像なんですけど、
亀がうわーきて、動きも、表情とか声とかめっちゃおもろい感じなんです。
「おーいみんな会いたかったぜ〜」
もう子どもたち、
「わーークラッシュー」って
「おー今日もみんなに会えてほんとに俺は、最高だぜーー」
で、こっから、
「じゃあ俺に何か質問あるやついるかい?」
で男の子が
「ハイ!」って。
「それじゃそこの男の子、質問何だ?」
「僕は泳ぎが得意じゃないんですけど、
あの、どうやったら、泳ぎが、得意になりますか?」
「泳ぎが得意じゃないのか。
名前はなんて言うんだ?」
「こうすけっていいます」
「おいおい、
泳ぎの速そうな名前じゃないか!」
どぅあーー(爆笑)いうんです。
ほんならきょとんとした顔して。クラッシュが。
「俺、そんなおかしなこと言ったか?」
って言って、
設定として、地上のことは一切知らないんです。
それをごまかしながらも、それで笑いとるんですよ。
「他に質問あるやついるかい?
じゃあそこのお姉さん。何だ?」
「私たち今日、大阪から来たんですけど、
えっと、大阪弁、しゃべれますか?」
「大阪弁?
大阪弁って一体何だ。」
「いやあの、何とかやん、とか、何とかやねん
みたいな言葉なんですけどぉ」
「いやー・・・俺はちょっと大阪弁は・・・
喋られへんねん・・・」
どぅかーん!
もう、むちゃくちゃ受けるんです。200人が。
え・え・え?って。
ほんだら、今度は女の子が。
「女の子、質問があるのか?かわいいなーどうした?」
「海には、きれいなものはありますか?」
その質問がかわいすぎて、
200人がもう、ぽー っ ってなって。
「良い質問だなぁ〜
海にはきれいなもの一杯あるぜー
このサンゴ礁だって、泳いでる魚たちだってみんなきれいだ。
みんなきれいなんだ、だけどな、
少しだけ、少しだけ、おれが生まれた時より、
海がきれいじゃなくなってるような気がするんだ・・
だから、もし今度海に行ったときは みんな、海を汚さないでくれるかい?」
もう全員心掴まれているから、
大人もみんな
「はい!」って。
ロケですから、
カメラあって、俺がいるっていうのも
もちろん200人お客さん知ってはるんですよ。
もうバラエティですから、
クラッシュにこれだけ笑い取られてる場合ちゃうと。
俺もバラエティ番組で行って。
「他に質問あるか?」
「はいはいはい!」って
「じゃあそこのお兄さん、
質問なんだ?」
って俺当てられて。
ここで爆笑王クラッシュと、どう絡むかっていうことですよ。
「えー。
好きなことわざ何ですか?」
「ことわざ?」
おい、ことわざってなんだ?」
言われたんで、
「たとえば、
鶴は千年亀は万年とか。」
ていったら
「おいおい、
人の寿命を勝手に決めんじゃないよ!」
どぅぉあーー
「亀の平均寿命は大体80歳くらいなんだよ!」
どぅぉあーー
「まぁ俺は今150歳だけどな。」
どぅぉあーー
「で、お兄さん、君はいくつだ?」
「38才です」
「まだ卵からかえったばかりじゃないか!」
どぅぉあーー
「で、俺150歳だけど・・」
ばってお腹見せるんです
亀やから、割れてるんです。
「ふっきん割れてるぅー」
どぅぉあーー
「君は、腹筋割れてるかい?」
「割れてないです」
って見せようと思ったら、
「だれが本当に見せろっていったよ!」
どぅぉあーー
「じゃあまたまた会おうな!バイバーイ!」
って帰っていくんです。
おれ、なんにもできひん。
何一つ笑いとれず、
全部クラッシュに持って行かれて。
えええー?
これ何や?
何やこれ、何にもできなかった。
いうたって芸人が行って。
どうしよどうしよ?
俺、結構引きずって。
5日後に、休みあったんですよ。
俺プライベートで、やっぱもう一回。
プライベートでニット帽でマスクして
もう一回潜り込んだんですよ。
タートルトークに。
ほんなら、またその日もウケてますねん。
男の子が
「得意な泳ぎは何ですか?」
「得意な泳ぎって何だ?君は何なんだ?」
「僕は背泳ぎです。」
「背泳ぎ?知らねぇなー」
といいながら背泳ぎやってんですよ。
もう「どぅぉあーー」ウケて。
大体毎回、
3人くらいの質問がおわるから
2人くらいおわって、
次「はいはい!」言ったら、
「ニット帽にマスクのお兄さん、
名前なんて言うんだ?
ってきたから、
ばー!取って、
「千原ジュニアっていいます!」
そんだら200人の人が、
「えーーー?」
なんでなんでなんで?
わーーーってなってる間、
またオモロイ顔で・・・こうやって。
静まるまで待つんですよ。クラッシュは。
もう、めっちゃええ顔で。
「おい・・・俺より人気者は嫌いだぜ?」
またそう、掴んで。
「で、質問ってなんだ?
千原ジュニア、質問って何だ?」
っていうから
「好きなテレビ番組何ですか?」
「テレビ?
テレビって一体なんだ?」
「いや、地上にある、すごい楽しい四角い箱で、
そこには面白い人が一杯出てるんです。」
「面白い人?
面白い人って一体誰だ」
「いやあのー
まぁ、例えば、面白い人、例えばあのー、、、、
うーん 千原ジュニアとか?」
で、お客さんはクスクス・・って
「千原ジュニアはそんなに面白いのか。
じゃあ、今から、面白いこと言ってくれよ!」
うぇっいつもの感じと違う!
で、お客さん「うわーーーー」ってなって。
面白いこと言ってーー みたいな
えええーー?
「千原ジュニアは面白いんだろ?
だったら、俺を笑わかせてくれよ?」
ぐー詰められて。俺。
お客さん「うわー」なってるから
この状況、何言っても絶対ウケへんとこだから。
「あの、あの、あれですわ。千原ジュニアはそんなに、
おもしろくないです。」
って俺、逃げたんです。
そしたらお客さんが200人、
ええ?逃げんのーー?みたいな。
すっごい空気になって、
どうしよ?この空気どうしよ?と思ったら
クラッシュが、
「いや!
千原ジュニアって言った時の最初の歓声きいたら、
千原ジュニアがどれだけ面白いか俺にはわかったぜ。
千原ジュニア、またあそぼうな、バーイ!」
って帰っていくんです。
クラッシュー!・・・
・・・俺ねぇ、亀に助けられたんです。
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■タートルトークのクオリティを確かめに行ってきた。
誰が来ても対処できる高度な演出オペレーション。
亀のクラッシュの話があまりに面白いので、
我慢できなくなって文字おこしした。
暇か。
まさにプロフェッショナルのしゃべり。
設定自体もプロじゃないと実現できないところもあるけど、
話の展開、強弱、間、やりとりの再現、身振り手振り、
そして後半の畳み掛けるようなリズムとオチ。
人を惹きつけるしゃべりの、まさに最高峰だと思った。
そしてディズニーシーのアトラクションの完成度も相まって
最高のすべらない話、個人的認定です。
※タートルトークのクオリティを確かめに行った話はこちら。
■千原ジュニア「亀のクラッシュ」
・・・ちょっと前に、ロケでディスニーシーにね、行くっていう
大阪の番組でロケさせてもらったんです。
そんなら、いろんなアトラクションに乗せてもらったんですけど、
今から行くのはタートルトークって言いはるんです。
全く知らなくて
「何ですかそれ?」
設定としては、
船があって、船底にガラス窓があって、
そこにね、200人くらい入って、窓ガラスに、
ファインディング・ニモに出てくる亀。
クラッシュっていう亀がそこに出てきて、
こう、動いて身振り手振りでしゃべって、で、15分くらい。
お客さんと質疑応答して、そのクラッシュが、
そのお客さんを、いじりたおして、誰一人傷つけず、
爆笑につぐ爆笑をかっさらって帰っていくっていうんです。
ええ??そんなことあんの?と
ほんで、行って、お兄さんが、
みんなでせーのでクラッシュ呼びましょうね、
せーの「クラッシュー」
いったら、向こうからわーーーってくるんですよ
映像なんですけど、
亀がうわーきて、動きも、表情とか声とかめっちゃおもろい感じなんです。
「おーいみんな会いたかったぜ〜」
もう子どもたち、
「わーークラッシュー」って
「おー今日もみんなに会えてほんとに俺は、最高だぜーー」
で、こっから、
「じゃあ俺に何か質問あるやついるかい?」
で男の子が
「ハイ!」って。
「それじゃそこの男の子、質問何だ?」
「僕は泳ぎが得意じゃないんですけど、
あの、どうやったら、泳ぎが、得意になりますか?」
「泳ぎが得意じゃないのか。
名前はなんて言うんだ?」
「こうすけっていいます」
「おいおい、
泳ぎの速そうな名前じゃないか!」
どぅあーー(爆笑)いうんです。
ほんならきょとんとした顔して。クラッシュが。
「俺、そんなおかしなこと言ったか?」
って言って、
設定として、地上のことは一切知らないんです。
それをごまかしながらも、それで笑いとるんですよ。
「他に質問あるやついるかい?
じゃあそこのお姉さん。何だ?」
「私たち今日、大阪から来たんですけど、
えっと、大阪弁、しゃべれますか?」
「大阪弁?
大阪弁って一体何だ。」
「いやあの、何とかやん、とか、何とかやねん
みたいな言葉なんですけどぉ」
「いやー・・・俺はちょっと大阪弁は・・・
喋られへんねん・・・」
どぅかーん!
もう、むちゃくちゃ受けるんです。200人が。
え・え・え?って。
ほんだら、今度は女の子が。
「女の子、質問があるのか?かわいいなーどうした?」
「海には、きれいなものはありますか?」
その質問がかわいすぎて、
200人がもう、ぽー っ ってなって。
「良い質問だなぁ〜
海にはきれいなもの一杯あるぜー
このサンゴ礁だって、泳いでる魚たちだってみんなきれいだ。
みんなきれいなんだ、だけどな、
少しだけ、少しだけ、おれが生まれた時より、
海がきれいじゃなくなってるような気がするんだ・・
だから、もし今度海に行ったときは みんな、海を汚さないでくれるかい?」
もう全員心掴まれているから、
大人もみんな
「はい!」って。
ロケですから、
カメラあって、俺がいるっていうのも
もちろん200人お客さん知ってはるんですよ。
もうバラエティですから、
クラッシュにこれだけ笑い取られてる場合ちゃうと。
俺もバラエティ番組で行って。
「他に質問あるか?」
「はいはいはい!」って
「じゃあそこのお兄さん、
質問なんだ?」
って俺当てられて。
ここで爆笑王クラッシュと、どう絡むかっていうことですよ。
「えー。
好きなことわざ何ですか?」
「ことわざ?」
おい、ことわざってなんだ?」
言われたんで、
「たとえば、
鶴は千年亀は万年とか。」
ていったら
「おいおい、
人の寿命を勝手に決めんじゃないよ!」
どぅぉあーー
「亀の平均寿命は大体80歳くらいなんだよ!」
どぅぉあーー
「まぁ俺は今150歳だけどな。」
どぅぉあーー
「で、お兄さん、君はいくつだ?」
「38才です」
「まだ卵からかえったばかりじゃないか!」
どぅぉあーー
「で、俺150歳だけど・・」
ばってお腹見せるんです
亀やから、割れてるんです。
「ふっきん割れてるぅー」
どぅぉあーー
「君は、腹筋割れてるかい?」
「割れてないです」
って見せようと思ったら、
「だれが本当に見せろっていったよ!」
どぅぉあーー
「じゃあまたまた会おうな!バイバーイ!」
って帰っていくんです。
おれ、なんにもできひん。
何一つ笑いとれず、
全部クラッシュに持って行かれて。
えええー?
これ何や?
何やこれ、何にもできなかった。
いうたって芸人が行って。
どうしよどうしよ?
俺、結構引きずって。
5日後に、休みあったんですよ。
俺プライベートで、やっぱもう一回。
プライベートでニット帽でマスクして
もう一回潜り込んだんですよ。
タートルトークに。
ほんなら、またその日もウケてますねん。
男の子が
「得意な泳ぎは何ですか?」
「得意な泳ぎって何だ?君は何なんだ?」
「僕は背泳ぎです。」
「背泳ぎ?知らねぇなー」
といいながら背泳ぎやってんですよ。
もう「どぅぉあーー」ウケて。
大体毎回、
3人くらいの質問がおわるから
2人くらいおわって、
次「はいはい!」言ったら、
「ニット帽にマスクのお兄さん、
名前なんて言うんだ?
ってきたから、
ばー!取って、
「千原ジュニアっていいます!」
そんだら200人の人が、
「えーーー?」
なんでなんでなんで?
わーーーってなってる間、
またオモロイ顔で・・・こうやって。
静まるまで待つんですよ。クラッシュは。
もう、めっちゃええ顔で。
「おい・・・俺より人気者は嫌いだぜ?」
またそう、掴んで。
「で、質問ってなんだ?
千原ジュニア、質問って何だ?」
っていうから
「好きなテレビ番組何ですか?」
「テレビ?
テレビって一体なんだ?」
「いや、地上にある、すごい楽しい四角い箱で、
そこには面白い人が一杯出てるんです。」
「面白い人?
面白い人って一体誰だ」
「いやあのー
まぁ、例えば、面白い人、例えばあのー、、、、
うーん 千原ジュニアとか?」
で、お客さんはクスクス・・って
「千原ジュニアはそんなに面白いのか。
じゃあ、今から、面白いこと言ってくれよ!」
うぇっいつもの感じと違う!
で、お客さん「うわーーーー」ってなって。
面白いこと言ってーー みたいな
えええーー?
「千原ジュニアは面白いんだろ?
だったら、俺を笑わかせてくれよ?」
ぐー詰められて。俺。
お客さん「うわー」なってるから
この状況、何言っても絶対ウケへんとこだから。
「あの、あの、あれですわ。千原ジュニアはそんなに、
おもしろくないです。」
って俺、逃げたんです。
そしたらお客さんが200人、
ええ?逃げんのーー?みたいな。
すっごい空気になって、
どうしよ?この空気どうしよ?と思ったら
クラッシュが、
「いや!
千原ジュニアって言った時の最初の歓声きいたら、
千原ジュニアがどれだけ面白いか俺にはわかったぜ。
千原ジュニア、またあそぼうな、バーイ!」
って帰っていくんです。
クラッシュー!・・・
・・・俺ねぇ、亀に助けられたんです。
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■タートルトークのクオリティを確かめに行ってきた。
誰が来ても対処できる高度な演出オペレーション。
ラベル:
エンターテイメント
2013年7月7日
タートルトークのクオリティを確かめに行ってきた。
「すべらない話」で、千原ジュニアが「タートルトーク」の話をしていた。
「タートルトーク」は、東京ディズニーシー内のアトラクションの一つで、
大型客船「コロンビア」施設内にある。
その一室が「海底展望室」となっており、そこで亀の“クラッシュ”と特殊なマイクを使っておしゃべりできるというものだ。
クラッシュは「ファインディング・ニモ」に登場するサブキャラクターである。
千原ジュニアはそこでの体験を、このクラッシュへの称賛と、芸人として自らの敗北、
というかたちで「すべらない話」にしていた。
これはこれで面白い話だった。(文字おこししたのでよかったらこちらも)
プロの芸人が、ディズニーシーのアトラクションに負けたという
あり得なさそうな話だったからだ。
果たしてその「タートルトーク」は、本当にそこまでのものなのか?
多くの人を「さばく」エンターテイメント施設として特異と感じ興味を持った。

