iPhone4s。
5sより絶対使いやすいですよ。こっちのスクリーンサイズのほうが。
今さらの話ですね。
ちなみに画面サイズの違いについておさらいすると、
iPhone4sの画面サイズは3.5インチ(640 × 960)
iPhone5sの画面サイズは4インチ(640 × 1,136)
4sと5sだと、縦サイズが176ピクセル違います。出た当初はまぁ大は小を兼ねるというか、大きいことはいいことだとばかりに登場しましたね。ゲームをするのも映画を観るのにもちょうどいいサイズ。ネットみてるときも画面要素がたくさん収まるし・・・
でも蓋をあけてみると、
ゲームやらないし、映画も観ない。
いや、わかってたけど。
あと、画面に一度に多くの要素が収まることってそんなに嬉しいことじゃないと思ってます。むしろそんなに、俯瞰したくない。ただでさえ情報多いですからね。文字キーボードを出してるときはだいぶ画面が占領されますが、打ってる文字が視認できれば問題ないし。画面大きくてよかったーって思うこと、ほとんど無かった。
大きさのメリットよりも、画面の上の方、親指届かねえよジョブズ、いやあんたも反対してたんだっけねこのサイズって愚痴りながら指をつりそうになるデメリットの方が明らかに大きく目立つ。そう、操作ってほとんど片手でやるんですよ。両手を使うなんてありえない。
片手で収まるような機械は、片手で操作できるようにすべきと真顔で主張したいと思います。
果たしてどのくらいの人が、このサイズを快適に使っているかはわかりませんが、快適に使っている人の割合が多いとはとても思えないです。特に女性なんかけっこうの割合で思ってるんじゃないかなぁ。
つまりAppleが出すべきiPhoneのバリエーションはcとかsじゃなく、画面サイズなのではと思うわけであります。