「シュール」というカテゴリのコンテンツは、分かる人と分からない人がいる。
遡ると、吉田戦車の「伝染るんです」というマンガ。
松本人志の「一人ごっつ」
CGアニメの「GOLDEN EGGS」など。
僕は笑い転げられる人種なのだが、
友人の中には「何が面白いのかわからない」という人もいる。
人生のどこで、分岐点があったのだろう?
或いは先天的なもの?
DNAレベルでツボがあるのだろうか。
とにかく、「シュール」には、
非言語的な、特定の人種に対してのみ働きかける何かがあるらしい。
「空気読み。」は、シュールをゲーム化したアプリだ。
遊び方にはこうある。
“たった一人で空気を読める夢の世界。
心ゆくまでご堪能ください。”
シュールわかる派は、否が応にも期待度が増すこの一文。
そして、何といっても登場キャラの無味乾燥さ加減。
このアプリの魅力の半分以上は、
このキャラデザインに依るところが大きい。
夢中で全100問を解いてしまった。
・・・応用力の無さに納得感あり。
おすすめアプリです。ただ今無料。
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料