都内の駅間距離が短すぎるところ調べてみた

こないだ半蔵門線に乗っていてふと気付いたのですが、
「神保町」〜「九段下」の駅間距離。
なんだか異様に近いなぁと思ったんです。
調べてみると、半蔵門線内では最短の400mとのこと。。。

ほほう、てことは別の路線ではもっと短いところがあるのかな？
都内の路線をちょっと調べてみました。データソースはWikipedia。


まずは、どの駅も隣接してる感じがする山手線。

最短は・・・

日暮里駅 - 西日暮里駅　約500m

お、最短でも案外離れてる。

しかし調べてみると、別な路線で発見。
東急池上線です。


　五反田駅 - 大崎広小路　約340m

340m。。。

これは、さすがにどうしちゃったんだっていう距離。

多分、過密都市の中で各社入り乱れて長い時間かけて鉄道敷設してくわけだから、「結果的にこうなっちゃった」ってことなんでしょうね。

その他、全国に目を向けると、200mってところもあるらしい。

松浦鉄道西九州線の中佐世保駅 - 佐世保中央駅の間。

地図内、赤枠の2駅がそれ。
上の方にある、同路線の「北佐世保」と「中佐世保」の間と比べると、大体1/15くらいか。どうしてこうなった。

乗車した模様を撮った動画を見つけました。
乗車時間は45秒くらいかな。

短っ！
走りだしたとたん、「まもなく佐世保中央駅です」って言ってるw

ここまでくると、町おこしに使えそうなレベルの短さですね。
すでにネタとして使ってるのかな。どうなんだろ。
乗車時間の45秒にありったけアイデア詰め込んだら、面白いことできそうだなぁ。

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